
「Salesforceの本当の力を引き出せていなかった」— 既存投資を活かした、賢いシステム拡張
導入前の状況
全国に複数の拠点を展開し、従業員100名規模を誇る大手互助会D社様。数年前からSalesforceを導入し、顧客情報や喪家・案件情報の管理を行っていました。
しかし、経営陣からはこんな声が。
「高額なシステムなのに、使っているのは顧客管理だけ。これでは勿体ない」
Salesforceというプラットフォームの潜在能力を十分に引き出せていない状態でした。
抱えていた課題
顧客管理に限定された活用範囲
Salesforceは導入済みでしたが、利用用途は顧客情報と案件情報の管理のみ。
- 見積書、請求書、発注書などの伝票類は別途Excelで作成
- 入金管理も別システムまたは手作業
- 商品情報の一元管理ができていない
- せっかくのSalesforce投資が、その一部しか活用されていない状態
「営業支援システムとしての機能は使えているが、葬儀業務全体をカバーできていない」という実感がありました。
Excelによる帳票作成の非効率
見積書、請求書、発注書などの帳票類は、Excelを使って手作業で作成していました。
- Salesforceから顧客情報をコピー&ペースト
- 商品名や金額を手入力
- 計算式のエラーチェック
- レイアウト調整に時間がかかる
- 印刷時の体裁の不統一
- データの二重管理によるミスのリスク
「システムに情報があるのに、わざわざExcelに転記する作業。これほど無駄なことはない」— 現場からの声が上がっていました。
大型帳票への対応困難
葬儀業務では、詳細な明細を記載したA3サイズの大型帳票が必要になることも。しかし、既存の環境では対応が困難でした。
- 通常のA4フォーマットでは情報が収まらない
- 大型帳票用に別途Excelテンプレートを管理
- 印刷設定の調整に手間がかかる
選択肢:新システム構築 vs Salesforce拡張
D社様には大きく2つの選択肢がありました。
① Salesforceを廃止して、葬儀専用システムを1から構築
- メリット:葬儀業務に完全最適化
- デメリット:高額な初期投資、既存データの移行リスク、操作の習熟に時間がかかる
② Salesforceを活かし、ブリッジ葬儀で機能拡張
- メリット:既存投資を無駄にしない、使い慣れた環境を維持、コスト抑制
- デメリット:— ?
「既にSalesforceに慣れているスタッフ、蓄積されたデータ。これらを活かしながら、機能を拡張できるなら、それが最善の選択だ」
D社様は、ブリッジ葬儀によるSalesforce拡張を選択されました。
ブリッジ葬儀で実現したこと
✓ Salesforceが「顧客管理」から「業務基盤」へ進化
ブリッジ葬儀の導入により、Salesforceに以下の機能が追加されました。
商品マスタ機能
- 祭壇、返礼品、式場使用料など、全商品を一元管理
- 価格、原価、会計科目まで統合管理
- 商品情報の更新が全体に即座に反映
伝票機能の完全統合
- 見積書、請求書、発注書をSalesforce上で作成
- 顧客情報との自動連携
- 商品マスタから商品を選択するだけで明細作成
- 過去の伝票履歴も一元管理
入金管理機能
- 入金情報をSalesforceで一元管理
- 未収金の自動計算
- 入金消込作業の効率化
- リアルタイムな債権管理
「Salesforceが、本当の意味で『業務の中心』になりました」
✓ Excel帳票への自動データ入力
ブリッジ葬儀最大の特徴の1つが、既存のExcelフォーマットをそのまま活用できること。
導入前:手作業でExcel作成
- Salesforceから顧客情報を確認
- Excelファイルを開く
- 手作業でコピー&ペースト
- 商品名、金額を手入力
- 計算式のチェック
- 印刷・保存
導入後:ワンクリックで完成
- Salesforceで「出力」ボタンをクリック
- データが入った状態のExcelが自動生成
- そのまま印刷・送付
「これまで20分かかっていた作業が、1分で完了するようになりました」
長年使い慣れたExcelフォーマットをそのまま使えるため、お客様への見せ方も変わらず、社内外での混乱もゼロ。それでいて、作業効率は劇的に向上しました。
✓ PDF出力とA3大型帳票に対応
請求書のPDF出力機能により、メール送付やペーパーレス化にも対応。
- ワンクリックでPDF生成
- メール添付での送付が可能に
- 電子保存による管理の効率化
さらに、A3サイズの大型帳票にも対応。
- 詳細な明細を見やすく表示
- 既存のA3フォーマットをそのまま活用
- 印刷設定も自動で最適化
「細かい要望まで、しっかり実現してもらえました」
導入後の成果
経理担当マネージャーの声
「Excel作成の時間が10分の1になりました。しかも、転記ミスがゼロになったことで、確認作業の時間も大幅に削減。月末の忙しさが嘘のように軽減されました」
営業担当者の声
「お客様との商談中、その場で見積書を出力できるようになったのは大きいです。『後ほど送ります』ではなく、『今、お作りします』と言えることで、成約率も向上した実感があります」
システム担当者の声
「1からシステムを構築していたら、数千万円の投資と1年以上の時間が必要だったでしょう。既存のSalesforceを活かす形で、短期間・低コストで理想的なシステムを実現できました」
経営層の声
「Salesforceへの投資を無駄にせず、さらに価値を高められたことが最大の成果です。スタッフの生産性向上、データの一元管理による経営判断の精度向上。投資対効果は明確に見えています」
費用対効果の比較
項目 | 新システム構築 | ブリッジ葬儀での拡張 |
|---|---|---|
初期投資 | 数千万円 | 大幅抑制 |
導入期間 | 1年以上 | 数ヶ月 |
データ移行 | 全データ移行必要 | 既存データ活用 |
スタッフ教育 | 全面的に必要 | 最小限 |
既存投資 | 無駄になる | 活かせる |
具体的な業務改善
業務 | 導入前 | 導入後 | 削減率 |
|---|---|---|---|
見積書作成 | 20分/件 | 2分/件 | 90%削減 |
請求書作成 | 25分/件 | 3分/件 | 88%削減 |
入金消込 | 手作業で確認 | 自動計算 | 大幅効率化 |
データ転記ミス | 月10件程度 | 0件 | 100%削減 |
なぜブリッジ葬儀を選んだのか
「既存投資を活かし、未来への投資も実現する」
D社様がブリッジ葬儀を選んだ理由:
- コスト最適化 — 1からの構築と比較して、圧倒的な費用対効果
- スピード導入 — 数ヶ月での稼働開始が可能
- 低リスク — 使い慣れたSalesforce環境を維持
- データ資産の活用 — 蓄積された顧客データがそのまま活きる
- 柔軟な拡張性 — 将来的な機能追加にも対応可能
- 業界特化 — 葬儀業務に精通した設計
「汎用システムの柔軟性と、専門システムの業界知識。両方を手に入れられたことが、最大の価値です」
こんな葬儀社様・互助会様におすすめです
- Salesforceを既に導入しているが、活用範囲が限定的
- 顧客管理以外の機能拡張を検討している
- 新システム構築のコストとリスクに懸念がある
- Excel帳票作成の非効率を解消したい
- 大型帳票やPDF出力に対応したい
- 既存投資を無駄にせず、業務効率化を実現したい
ブリッジ葬儀は、Salesforceの可能性を最大限に引き出します。
既にお持ちの資産を活かしながら、葬儀業務に最適化された機能を追加。 1からの構築よりも、費用を抑え、短期間で、効果的なシステムを実現します。
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